そして、もう一度始めよう
同じ道を再び歩くことは同じじゃないから
その道程はいつか来た道
でもね、見なよ
風の色は変わり、
木々は深みのある香りを漂わせ、
空だって高さが増している
そうさ、もう一度始めるんだよ
断崖絶壁、行き止まりだったあの場所には
新たな橋が築かれている
緩やかな曲線を描いた姿は
さぞ美しかろう
まるでアポロンのハープのように
己の足音が音楽となったとき
自分のボーダーを超えたことを知るだろう
そして、もう一度始めよう
同じ道を再び歩くことは同じじゃないから
その道程はいつか来た道
でもね、見なよ
風の色は変わり、
木々は深みのある香りを漂わせ、
空だって高さが増している
そうさ、もう一度始めるんだよ
断崖絶壁、行き止まりだったあの場所には
新たな橋が築かれている
緩やかな曲線を描いた姿は
さぞ美しかろう
まるでアポロンのハープのように
己の足音が音楽となったとき
自分のボーダーを超えたことを知るだろう