今年がもうすぐ終わろうとしています。
さあ、どなたさまもこのスペースシャトルにお乗りください。
行先は、惑星2023。
まもなく、リフトオフ。
コメットオブラヴ
思いもよらぬところから、例えば、空とかから、愛が降ってきたらどうします?
いぶかしがってかわしますか?
それとも、ありがたく受け止めますか?
どうだろうやっぱりそれは、その時のあなたのこころ次第だったりしますよね。
Memory Of the Night Festival
2020年1月のある日、北欧アイスランドの首都レイキャビクから車で南東に約1時間、ネシャヴェトリルという場所に僕はいた。辺り一面は雪に覆われた極寒のなか、僕は夜空をひたすら見つめていたのだった。
“Memory Of the Night Festival” の続きを読むAkari Tomoshite
ひかりたちのハイウェイ
Rainbow & Sweet Twilight
ケタタマシ
クリスマスが迫った12月のある夜の未明、ジプシーたちが突如街の広場に大挙して押し寄せ、目抜き通りを練り歩いた。
彼らはそれぞれ楽器を手に、大音量で音楽をかき鳴らし、あらん限りの力を振り絞って歌った。聴いたこともない民族音楽。
深みへ、深く
熟した思考
雪ふる町
コクーンの中の小宇宙
MIX坊やの提言
脳内ゲームセンター
ゆれるもの
ひとり、山奥に来ていた。
吐き出す息がそのまま凍ってしまいそうなくらいの、とても厳しい寒さ。
分厚い手袋を身に着けているが、指先は少し感覚が無くなり始めている。だいぶ長い道程を歩いてきたせいだろう。