太陽が沈む方向へ歩いていく
いつまでも沈まないんじゃないかってくらい眩しい光のなか
サングラスをかけた僕は迷わず光の中へはいっていく
七色、もっとたくさんのカラーの光たち
後ろからそれを阻止しようとする声が聴こえる
「お前はそんなこと、できないはずだ」
「後悔するぞ」
何か聴こえてくるたび
口元に笑みを浮かべるだけ
僕はまったく耳を貸さない
もう決まったことだから
光の方へ行くだけだよ
太陽が沈む方向へ歩いていく
いつまでも沈まないんじゃないかってくらい眩しい光のなか
サングラスをかけた僕は迷わず光の中へはいっていく
七色、もっとたくさんのカラーの光たち
後ろからそれを阻止しようとする声が聴こえる
「お前はそんなこと、できないはずだ」
「後悔するぞ」
何か聴こえてくるたび
口元に笑みを浮かべるだけ
僕はまったく耳を貸さない
もう決まったことだから
光の方へ行くだけだよ