Fluffy Dream/INs°381

ふわふわと漂いながら夢を見ている
少し、安らぐ時間が必要だと思ったから

誰か、僕以外の人のことはいったん手放して
僕自身のことにだけフォーカスする

ひとときの夢みたいな
優しい時間をね

ちょっとくらい貪ったって
バチは当たらないはずだ

これまでどれだけ
消耗してきたか
僕自身もわからないくらいだから

夢と希望で
僕というコップを満たしていくんだ