ナイフで少しずつ時間を切り分けて
小さな小皿に乗せていく
君の目の前に置かれたその小皿を見て
君は不満を言うだろうか
どうしてこれしかないんだ?って
溢れんばかりの愛が
その小さな皿の上には乗っていると言われても
そうは思えないのかも知れない
見た目に騙されてはいけない
フォークで突き刺して持ち上げてみれば
底なしの高次元な世界が見えるはず
それを信じるか信じないか
それだけなんだ
ナイフで少しずつ時間を切り分けて
小さな小皿に乗せていく
君の目の前に置かれたその小皿を見て
君は不満を言うだろうか
どうしてこれしかないんだ?って
溢れんばかりの愛が
その小さな皿の上には乗っていると言われても
そうは思えないのかも知れない
見た目に騙されてはいけない
フォークで突き刺して持ち上げてみれば
底なしの高次元な世界が見えるはず
それを信じるか信じないか
それだけなんだ