宇宙船に乗らなくとも
己の中に見出せる宇宙は広大だと思っていた
そう、子どもの頃から
夜、眠りにつく時目を閉じると
奥行きが果てしなく広がっていき
そこに星雲が広がり僕は遠くに運ばれるような気持ちになった
気がつけば眠りに落ちているわけだが
僕はその宇宙の嵐に巻き込まれて一体化するのが好きだった
今もまた時を経て
その宇宙にアクセスできるようになった
ああ、何ということだろう
嬉しくてたまらないよ
宇宙船に乗らなくとも
己の中に見出せる宇宙は広大だと思っていた
そう、子どもの頃から
夜、眠りにつく時目を閉じると
奥行きが果てしなく広がっていき
そこに星雲が広がり僕は遠くに運ばれるような気持ちになった
気がつけば眠りに落ちているわけだが
僕はその宇宙の嵐に巻き込まれて一体化するのが好きだった
今もまた時を経て
その宇宙にアクセスできるようになった
ああ、何ということだろう
嬉しくてたまらないよ