Fireworks Night(花火の夜)/INs°585

夜のとばりが落ちて
知らない街にたどり着くと
ちょうどお祭りの最中であった

人々は祝杯をあげ
大いに盛り上がっている

見知らぬ男の私にも
「さあ、グッと飲むがいい」とARØMのグラスが手渡される始末

その時、花火が夜空に打ち上げられ
鐘楼や古い教会の美しいシルエットが浮かんだ

なんのお祭りかは知らないが
俺を祝福してくれているように感じられる

ひとときの安堵感に酔った夜だった

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