店主の気まぐれおでん。そして、BARステージ構想

公家サン wrote.

夜の冷え込みがこのところ急に加速してきたアルネ。そこで、大根おでんを仕込んでみたアルが、これマタお客さんに好評でネ。定番にしよか思テル。

カノルスも夜のまかないでガツガツ食いよったネ。あんまり食うから「バイト代やらんデ!」と叱ったアル(笑

圧力鍋で30分シューシューやったらば、しみしみのほわほわ、かつアッツアツ大根ができるアル。イイ時代になったもんヤネ。
酒だけじゃ身体が冷えるから温かいフードを同時に食べると身体もホッとするアル。

あ、そうそう、店の再開を機に、BAR内の一角に《ステージ》を作ろかというアイデアを前から膨らましてたワケ。それもあって実はカノルスを雇うことにしたワケアル・・。そもそも給仕の仕事はあんまり才能なさソやしネ、彼氏。カカカ。

ウイルス騒動を経て、料理とライブでグレードアップした《BAR公家》の誕生!アル。

で、自分の好きなようにステージ拵えてミイといったらば、カノルスのヤツ、俄然やる気になったみたい。早速音響やら照明やら、ウチの金でバンバン注文しだしたアル。・・ま、ウィスランの音楽家支援になるし、店もにぎわうし・・と信じての投資、やネ。ミュージシャンは演奏してナンボアルからネ。大いにやったらエイ。
金は天下の回りものアル。オモシロそうな方に使わなオモロくないアル。

・・と、自分にハッパかけてるアル。カカカカ(笑

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公家サン
ウィスランのフィヨルドのほとりに佇む「BAR公家」のバーマン。この土地の酒「ARØM」に魅せられてウィスランに移住すること20余年。地元の酒飲みたちのたまり場として愛されている。故郷ではベーシストとして活動していた。fFcanorusのアルバム「イルニェシュタン」に仕事の傍らベースで参加したが、現在一本しかもっていないベースが壊れてしまい、新曲の録音に参加できないでいる。最近、ふらっと呑みに来たカノルスをBARのバイトに雇うことにした面倒見のよさもあるが、カノルスの給仕としての使えなさっぷりに、雇ったことを後悔していないといえば嘘になる。

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