スウェルト wrote.
10月某日。
N°17と N°18となる2曲の制作は水面下でいまだ続いている。が、今、カノルスはライブの方に気持ちが向かっているらしい(ギター新調したとか言ってるし!どこにそんな金が)。かなりのところまでは来たと思っているのだが、そこから仕上げへと進んでいかないまま作業は中断したままだ。
先日、彼にどうするかメールをしたところ、「少しねかせておきたい」とレスがきた。なにいーーー!まだ煮詰まっていないという意味だろうか。ライブで先に試していくのか、もしかして・・。くそ。
そのほかにもいくつか新しい曲のアイデアがあるが、まだ「点と点」という状態で「線」になっていない。この中途半端な状況、ちょっとなんとかならないか。
・・・まあ焦ってもしょうがない。焦って作ってもいいものができたためしはないからな。
なので自分はもうしばらく、奴のアイデアたちをいじくりまわしてみることにしよう・・。何か見えるかもしれない。時間はない。が、時間は作るものだ。出来たらSNSにアップする予定・・。やっぱりアウトプットするクセはつけて行かないとな。ウン、そうだ。
SNS用に使うビデオ素材が最近ちょっとネタ切れ気味。。前は写真家もやってるシシマールがちょいちょい送ってきてくれたんだけど。シシマール・・。最近彼、音沙汰ないな。元気だろうか。連絡したら返ってくるかな。
↓ちょっと前にあげたやつだけど個人的にこれはけっこう気に入っている・・。
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セニョール・スウェルト
サックス奏者でアレンジャー。サックス以外にも吹きモノ全般を担当する。ムッシュ・カノルスとは長い付き合いで、過去にバンドを組んでいた。バンド解散後、家業のARØM蒸留所を継ぐためにウィスランに帰ってきたが、彼の家をカノルスが訪ねてきたところから、「イルニェシュタン」の制作が始まった。カノルスへ憎まれ口をよく叩くが腐れ縁ということもあり普通の風景である。
ダンスミュージックや古い映画音楽、クラシックなどへの憧れが強い。カノルスの曲のアレンジは彼の味付けによるところが大きい。
また、なぜか最近カノルスの広報担当という位置づけになっており彼自身表向きはそれを苦々しく思っていると言うが、実のところその役回りはキライではなさそうだ。