駆け出したら振り返らずに一目散
周りのもの全てが光に見える
特典追加「夜は嫉妬する」バンド時代ヴァージョン!
カノルス音源「RenacidA/その生命」の初回盤特典「夜は嫉妬する Reborn Ver.」の制作がいまだ進行中のため、REBORN前のバンドヴァージョン(2011年)を急遽ご提供することにしました。
⭐️「RenacidA/その生命」のお求めはCANORUSTOREにて!
音源を楽しみにしてくださっている方、お待たせしておりすいません。
ですが、まずはこの「夜は嫉妬する」という曲自体を知っていただくとより楽しめるのではないかと思い始めたのです。この曲はかなり昔に作った曲なのですが、いまだに古さを感じず、僕の音楽の根底に流れるフィーリングに添い続けている気がします。
「夜は嫉妬する Fuzz Formidable Ver.」は以下のURLよりダウンロードしていただくことができます。アクセスにはカノルタに記載のパスワードを入力してください。
なお、同時期に作ったそのほかの楽曲2曲も合わせてダウンロードしていただくことができます。それではこれらをお聴きになって新ヴァージョンは今しばらくお待ちください!
SHIN-KAN-KAC/INs°124
待ちに待った開催「ØRVALLEY Festívalíe 2023」!!
ついに開幕です!
A Creative Thought Hives off A Lovely Land
今日、僕個人の生活のなかでひとつの区切りがついたことになる。
“A Creative Thought Hives off A Lovely Land” の続きを読む幕開け/COMIENZO/INs°123
「ムッシュ、おはようございます」
“幕開け/COMIENZO/INs°123” の続きを読む生命はそこはかとなく、けれど健気に/Birds Fly/INs°122
月の光のなかへ飛び立った鳥
“生命はそこはかとなく、けれど健気に/Birds Fly/INs°122” の続きを読む【予告】INSPIRATIONs 8月テーマ
ムッシュが今やってきている黄金渓谷にて、サマーフェスティバルが開催される模様!
ということで次月、8月のINSPIRATIONsテーマは・・・
“【予告】INSPIRATIONs 8月テーマ” の続きを読むヘリオの闘い/Gigantic/INs°121
叫び歌えば、戦士が舞う
互いに呼応する
サイドエフェクト/F L U S H/INs°120
青の鍾乳洞にいる
いや、そこはもはや青じゃない
赤、緑、黄、紫・・言葉で表現しきれない色
やっつけすぎてしまうことの危うさ
カスハラという言葉がある。
この国では何でもかんでも略すので、何のことかさっぱりわからない。
調べると、「カスタマーハラスメント」のことだという。
メトラ司祭/Unicorn’s APP /INs°119
「ムッシュ、あなたが何故ここに来ることになったかわかりますか」
えーっと今後の展望を知りたかったからです・・と伝えたムッシュ。
「はい。それもありますが、あなたが、《あなた自身》を知るときがついに来たからなのですよ」
ボク自身?
“メトラ司祭/Unicorn’s APP /INs°119” の続きを読む一生モノ、の作業デスク AUDIO HOUSING「Compact 88」
スペイン・マドリードにある、AUDIO HOUSING社からこの度届けてもらった音楽作業用デスク「Compact 88」をお披露目(どや!)。
10,000キロの距離を無事に運ばれ、僕の制作部屋にセッティングされた。
ド・ヴルンツ修道院/Lyrical Palace/INs°118
鍾乳洞を抜けると不思議な静寂があたりを包んでいました。
森の中は総じて静かだったが、それとはまた違う静けさ。
静謐というか。
聖なる森、鍾乳洞を抜けて/Blue Limestone Cave/INs°117
あくる朝、ムッシュはパチリと目を覚ましました。
とても前の日までクタクタだったとは思えない、漲る元気を感じていました。
この森の持っている力が彼に活力を与えているかのようです。
「さあ、修道院へ」
“聖なる森、鍾乳洞を抜けて/Blue Limestone Cave/INs°117” の続きを読むぬかるみの手
闇に堕ちた人間は自分がそのぬかるみから抜け出ることができないので、誰か自分よりも上にいる人間の足を引っ張り、自分の世界に引きずり込もうとする。
顔は醜く、見るも無残なので隠しているし、泥と腐臭にまみれ、もはや生まれたころの輝きは見る影もなく、取り戻せない。
無数の汚い手が今も、誰かを貶め続ける。
タップ、タップ、タップ。
画面の向こうにいる、話したことも会ったこともない人へと言葉のナイフを投げ続ける。
唾棄すべき、愚かな行いだ。
そんな奴らには一瞥すらもくれてやるのはもったいない。
逃げるが勝ち。振り向かずに黙って立ち去れ。
その気になればどこへだって行けるでしょう?
せめてもう、自分あてのメールボックスなんて捨ててしまわないか。
本当に大切な知らせなんて、そこには届いてないから。
その一線を超えてはダメだ。
あなたが屈したら、ほかの誰かがまたつけ狙われる。
大切な人と一緒に逃げてほしい。
あなたには守りたい人がいるでしょう?
ギターの調べ/Guitarra Seco /INs°116
ムッシュは焚火の前に座りながら、ギターを取り出しました。
瞳に焔がメラメラと映り込み、彼は少し放心しているかのようです。
暖をとる/Light My Fire Tonight/INs°115
もうあたりは暗くなってきている・・今夜はここにテントを張るか。
“暖をとる/Light My Fire Tonight/INs°115” の続きを読むツウィレ川のながれ/TWIRAE RIVER/INs°114
皆さんごきげんよう。
まだまだたどり着けない修道院・・!
拘(こだわ)りを捨てる、とは
ここしばらく続いていたマイ断捨離ブーム(?)
ようやく終わりが見えてきた。かな?
目に見えてスペースの余白ができたというか、居心地がすこぶる良くなった気がする。
迷い道クネクネ/Danceman Benediction /INs°113
だばだ~だ~ば
だばだ~だばだ~
っと。
朝はやっぱりうまいコーヒー淹れなくっちゃ始まりません。