スペイン・マドリードにある、AUDIO HOUSING社からこの度届けてもらった音楽作業用デスク「Compact 88」をお披露目(どや!)。
10,000キロの距離を無事に運ばれ、僕の制作部屋にセッティングされた。
ド・ヴルンツ修道院/Lyrical Palace/INs°118
鍾乳洞を抜けると不思議な静寂があたりを包んでいました。
森の中は総じて静かだったが、それとはまた違う静けさ。
静謐というか。
聖なる森、鍾乳洞を抜けて/Blue Limestone Cave/INs°117
あくる朝、ムッシュはパチリと目を覚ましました。
とても前の日までクタクタだったとは思えない、漲る元気を感じていました。
この森の持っている力が彼に活力を与えているかのようです。
「さあ、修道院へ」
“聖なる森、鍾乳洞を抜けて/Blue Limestone Cave/INs°117” の続きを読むぬかるみの手
闇に堕ちた人間は自分がそのぬかるみから抜け出ることができないので、誰か自分よりも上にいる人間の足を引っ張り、自分の世界に引きずり込もうとする。
顔は醜く、見るも無残なので隠しているし、泥と腐臭にまみれ、もはや生まれたころの輝きは見る影もなく、取り戻せない。
無数の汚い手が今も、誰かを貶め続ける。
タップ、タップ、タップ。
画面の向こうにいる、話したことも会ったこともない人へと言葉のナイフを投げ続ける。
唾棄すべき、愚かな行いだ。
そんな奴らには一瞥すらもくれてやるのはもったいない。
逃げるが勝ち。振り向かずに黙って立ち去れ。
その気になればどこへだって行けるでしょう?
せめてもう、自分あてのメールボックスなんて捨ててしまわないか。
本当に大切な知らせなんて、そこには届いてないから。
その一線を超えてはダメだ。
あなたが屈したら、ほかの誰かがまたつけ狙われる。
大切な人と一緒に逃げてほしい。
あなたには守りたい人がいるでしょう?
ギターの調べ/Guitarra Seco /INs°116
ムッシュは焚火の前に座りながら、ギターを取り出しました。
瞳に焔がメラメラと映り込み、彼は少し放心しているかのようです。
暖をとる/Light My Fire Tonight/INs°115
もうあたりは暗くなってきている・・今夜はここにテントを張るか。
“暖をとる/Light My Fire Tonight/INs°115” の続きを読むツウィレ川のながれ/TWIRAE RIVER/INs°114
皆さんごきげんよう。
まだまだたどり着けない修道院・・!
拘(こだわ)りを捨てる、とは
ここしばらく続いていたマイ断捨離ブーム(?)
ようやく終わりが見えてきた。かな?
目に見えてスペースの余白ができたというか、居心地がすこぶる良くなった気がする。
迷い道クネクネ/Danceman Benediction /INs°113
だばだ~だ~ば
だばだ~だばだ~
っと。
朝はやっぱりうまいコーヒー淹れなくっちゃ始まりません。
朝の爽やかさ/Sacred Morning /INs°112
う~~~ん、気持ちイイ。
涼しくて最高。
あらら、昨日の片付けしないで寝落ちしちゃったヨ。
気配、それはエナジー/I’m Sleeping, But not Forest /INs°111
食った食った、飲んだ飲んだ。
あとはもう寝るだけだ・・ぐう。
【続】聖域なき断捨離ぜよ
先日、かつてないレベルの片づけをしていることを投稿した。
“【続】聖域なき断捨離ぜよ” の続きを読むYAKITORIフィーヴァー!Golden Night /INs°110
火を起こすのにまたちょっと手こずったけど笑、煌々と燃えております。
いい具合に熾ができてきたので焼きますよ〜!
吐き出せ、片付けのオニ
まずはお知らせ。
RenacidA音源に初回特典としてお付けしている「夜は嫉妬する」の音源の提供が遅れています。
申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください!
少しずつ準備しています。提供可能となりましたら、改めてこのブログでもお知らせします。
テント設営は抜かりなく!Nu Repose /INs°109
以前の経験から野外生活は手慣れたものだけど、テントの設営は実は苦手。
っていうか、一人だとやりづらいんだナ。
気のせい?木の精?Bound Sound /INs°108
木々が風に揺れてさらさらと音を立てる。
少し森の中へ散策しに行ってみよう。
黄金渓谷到着!Sky is Sky /INs°107
いやあ、何とか着いた!
途中でやっぱりクルマが止まっちゃったけども。ハハハ
かなり気温が暑くてオーバーヒートしかけたんだ。
まあ、それはともかく。
ここが、そう。黄金渓谷/ØRVALLEYオルヴァレィだ。
ムッシュ、キャンプ入り!Straight Tunnel /INs°106
END Will Come Someday /INs°105
沈みかけた船から、私は脱出する
ついに終焉の始まりが宣言されたのだ