「おい、こっちだ」
声のする方へ慎重に歩み寄った。敵?・・いや違う。
小部屋への入り口があった。
「やっときてくれたか。わが・・息子よ」
“11 再会、そして・・ ~勇者かのるすの冒険/INs°030” の続きを読むカノルス公式ウェブサイト
「おい、こっちだ」
声のする方へ慎重に歩み寄った。敵?・・いや違う。
小部屋への入り口があった。
「やっときてくれたか。わが・・息子よ」
“11 再会、そして・・ ~勇者かのるすの冒険/INs°030” の続きを読むタランチュランのあとをついていくと、長い登り階段があった。
かのるすはその階段を登りながら、気分が悪くなってきた。
イヤな気配が満ちている。階段を登り終えると、そこには黒い金属製の大きな扉があった。
「アタタタター!痛い、痛すぎる・・」
かのるすの攻撃はどうやらタランチュランに大きなダメージを与えたらしい。
「トンで火にいる夏のなんちゃら~♪ってことでようこそようこそ。俺は豪傑タランチュラン」
“08 豪傑タランチュラン ~勇者かのるすの冒険/INs°027” の続きを読むいきなりこの記事の結論を言ってしまうけれど、我がカノルスは、今年5月21日に新しい音源をリリースすることになりました。これ、もう確定情報!
“7曲入りの新EP、制作本格スタート” の続きを読む何日もかけて平原を南へと歩みを進めた勇者かのるす。
新しく手に入れた剣、オーロラソードはとにかく抜群の攻撃力を持っていた。
10日は全国的に大雪になり、雪かきに追われた。
病み上がり(まだ若干上がってないのだが)に肉体労働は少々しんどいが、やらないと家から出られない、クルマも使えない。
このところ続いた絶好調な感覚に身を委ねすぎたせいだろうか、風邪をひいてしまった。
風邪、と判断しているのにはちゃんと確認をしたから。
ウィスランをでてしばらく独り言をぶつぶつ言いながら南へ進んでいたら(一人旅はとかく独り言が増える)、魔物が突然襲い掛かってきた。
“05 敵との遭遇!あわや冒険終了~勇者かのるすの冒険/INs°024” の続きを読む翌朝。かのるすは、ウィスランの町の外れにある門番に別れを告げ、どこまでも続く平原の先へ目を凝らした。魔王の住む城へはここから南へひたすら進んだ先にあるという。
“04 旅立ち/ウィスランを遠く離れて~勇者かのるすの冒険/INs°023” の続きを読む明日、ついに魔王城に向けて旅立つ。
勇者かのるすはベッドの上でまんじりともせず、夜空を窓越しに見つめていた。
魔王ゴンゴルゾーラの出現より、数年が経ち・・。
魔王軍との戦況が芳しくないうえ、ウィスラン王国もまた魔物たちの襲撃をたびたび受けるようになっていた。このままでは闇世界にすべてが覆われてしまう!
“02 王への誓い~勇者かのるすの冒険/INs°021” の続きを読む時は月世紀1111年。
世界征服をたくらむ魔王、ゴンゴルゾーラの出現により、世界の平和は脅かされた。
こんなやり方を思いつけるなんて、オレは天才だな。
ゴールデンストラテジー。
2月のINSPIRATIONsのブログには、ご存知!
久々にあの方に登場いただきますよ!
沈むに任せて
私はこのまま水底までいくつもり
まっくらだけど・・外よりはマシ
さあて、そろそろ悪魔の時間の始まりですよ。ヒッヒッヒ。
うむ?なんてこった!
この仕事が終わったら
俺はウチへ帰る
この仕事が終わったら
すぐにだ
マリンヴァの機械仕掛けの一部に組み込まれ
組み込まれて幾星霜