2023年がスタート。
今年も世界は、激動の一年になりそうな予感。
「世界は」と口にしたとき、今の時代、けしてヒトゴトではなく、むしろ自分にダイレクトに影響が及んでくることが多い。
カノルス公式ウェブサイト
2023年がスタート。
今年も世界は、激動の一年になりそうな予感。
「世界は」と口にしたとき、今の時代、けしてヒトゴトではなく、むしろ自分にダイレクトに影響が及んでくることが多い。
暗い夜道を歩いてる。
こころに去来するのはしくじった過去のこと。
境内に入ると誰もいなくて、高い木々が優しく此処を護っていた。
木漏れ日だけが立ち入ることをゆるされ、間接照明のように宮を照らし出す。
ボクは踊りを踊るのが好きなんだ。
特に最近じゃ、踊りながら不思議な感覚に陥ることがたびたびある。
静かな年明け前、夜と朝のあいだ。
密やかに、穏やかに。
たましいは雪化粧の山奥から、明滅しながら、螺旋を描きながらやってくる。
始まりを告げるために。
もう終わったことは嘆くのをやめるように。
2022年の締めくくり投稿として何を上げようか悩みましたが、カノルス名義10番目の楽曲である「Aurora」のヴィデオを公開することにしました。スカッとするこの楽曲で年忘れ!そして、2023年が素晴らしい年明けとなることを願って!
“N°10 Aurora – fFcanorus” の続きを読む今年がもうすぐ終わろうとしています。
さあ、どなたさまもこのスペースシャトルにお乗りください。
行先は、惑星2023。
まもなく、リフトオフ。
思いもよらぬところから、例えば、空とかから、愛が降ってきたらどうします?
いぶかしがってかわしますか?
それとも、ありがたく受け止めますか?
どうだろうやっぱりそれは、その時のあなたのこころ次第だったりしますよね。
個人的なハナシなんだけど、「忘年会」がこの2022年の年末は一度もないまま年を越そうとしている。あれ、去年もなかったっけな?
“忘年会を忘れて、いつものバーで” の続きを読む2020年1月のある日、北欧アイスランドの首都レイキャビクから車で南東に約1時間、ネシャヴェトリルという場所に僕はいた。辺り一面は雪に覆われた極寒のなか、僕は夜空をひたすら見つめていたのだった。
“Memory Of the Night Festival” の続きを読むメリークリスマス、トゥユー
“Akari Tomoshite” の続きを読む宇宙空間ハイウェイ、追いつけ追い越せ。
ここではスピードを出したもん勝ち。
虹が雲の切れ間から緩やかなカーブを描きながら現れて、そっと地上に降り立ったとき、私は居間でコーヒーを飲み終えたところだった。
“Rainbow & Sweet Twilight” の続きを読むクリスマスが迫った12月のある夜の未明、ジプシーたちが突如街の広場に大挙して押し寄せ、目抜き通りを練り歩いた。
彼らはそれぞれ楽器を手に、大音量で音楽をかき鳴らし、あらん限りの力を振り絞って歌った。聴いたこともない民族音楽。
レイモンドは夜遅く、屋敷を離れて、森に入っていった。
彼は日々の激務に疲れていた。
この後もパーティ。重要な来客があるはずだった。
私の場合、頭の中で考えるのは多分、30%程度。
あとの70%はインスピレーションでまかなっている。
カノルス名義で16番目にリリースした「ワンダラスト・ワルツ」のヴィデオを公開します。
“N°16 Wanderlust Waltz – fFcanorus” の続きを読む雪がふってまいりました。
私の町にも、あなたの町にも。
気が付くと、無音の世界にいた。
“コクーンの中の小宇宙” の続きを読むアレとコレを、混ぜ合わせるなんて邪道と人は言う。
だけど、オイラは一向に気にしない。