今日は特別なあなたの生誕日。
祝杯を上げよう。
Sneak Snake/INs°013
私は待つことを何より重んじている。
「時(とき)」を「秋」と書くように、素晴らしい結果を得るために、このタイミングを見計らうこと、というのは何よりも重要なことだからだ。
Keep Breathing Keep Praying/INs°012
つらいときっていうのは必ずと言っていいほど呼吸が浅いんだ。
マスクをするのが当たり前になって、みんなどこか思考停止状態。
Discrete/INs°011
誇大妄想を膨らまして己の力を解放したっていい頃合いだ。
今までなんて狭苦しい場所に俺はいたんだ?
もうこんな場所からは俺はでていく。
Battles in Myself/INs°010
闘うべきは常に自分自身と、だ。
イヤな上司でも、感じの悪い店員でもない。
Storm is Crying/INs°009
それほど遠くない渓谷でストームが哭いてるのが聴こえる。
歌うように。泣いているようで実は笑うかのように。
いまは昔/INs°008
いまは昔
ひとりの老人が川へ洗濯へ出かけました。
濡れた幹/INs°007
目を閉じて、夢想の旅に出かけた。
寒々しい冬の森に。
David Bowie 76/ Station to Station 仮面を捨て去るとき
今日はデヴィッド・ボウイ76回目の誕生日。
“David Bowie 76/ Station to Station 仮面を捨て去るとき” の続きを読む月に問うてみよ、夜に吠えてみよ/INs°006
また気が付けば、満月のときが巡ってきていた。
何度目の満月であろう?
私が産まれてから。この世界が始まってから。
Aquarium Invitation/INs°005
お暇ですか?そうですか。
それなら今夜、退屈しのぎにでも、私と町はずれのアクアリウムへお出かけになりません?
ハンバーグをこねながら今年を占う
2023年がスタート。
今年も世界は、激動の一年になりそうな予感。
「世界は」と口にしたとき、今の時代、けしてヒトゴトではなく、むしろ自分にダイレクトに影響が及んでくることが多い。
ミノタウロがこちらを見る/INs°004
暗い夜道を歩いてる。
こころに去来するのはしくじった過去のこと。
宮参り、白い巫女/INs°003
境内に入ると誰もいなくて、高い木々が優しく此処を護っていた。
木漏れ日だけが立ち入ることをゆるされ、間接照明のように宮を照らし出す。
Danceman Mutations/INs°002
ボクは踊りを踊るのが好きなんだ。
特に最近じゃ、踊りながら不思議な感覚に陥ることがたびたびある。
蒼いたましい/INs°001
静かな年明け前、夜と朝のあいだ。
密やかに、穏やかに。
たましいは雪化粧の山奥から、明滅しながら、螺旋を描きながらやってくる。
始まりを告げるために。
もう終わったことは嘆くのをやめるように。
N°10 Aurora – fFcanorus
2022年の締めくくり投稿として何を上げようか悩みましたが、カノルス名義10番目の楽曲である「Aurora」のヴィデオを公開することにしました。スカッとするこの楽曲で年忘れ!そして、2023年が素晴らしい年明けとなることを願って!
“N°10 Aurora – fFcanorus” の続きを読むSpace Shuttle 2023
今年がもうすぐ終わろうとしています。
さあ、どなたさまもこのスペースシャトルにお乗りください。
行先は、惑星2023。
まもなく、リフトオフ。
コメットオブラヴ
思いもよらぬところから、例えば、空とかから、愛が降ってきたらどうします?
いぶかしがってかわしますか?
それとも、ありがたく受け止めますか?
どうだろうやっぱりそれは、その時のあなたのこころ次第だったりしますよね。
忘年会を忘れて、いつものバーで
個人的なハナシなんだけど、「忘年会」がこの2022年の年末は一度もないまま年を越そうとしている。あれ、去年もなかったっけな?
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