思索・試作・施策/カノルストア再オープン物語

音源制作の合間を縫って、マーチ(グッズ)を販売するカノルストア再オープンへ向けて、あれやこれやと作戦を練っている。

以前の記事でもお伝えしてましたよね↓

それでこの度、ひとつの試作品が手元に届いたのでワクワクしながら開封してみたのである。

さあ、これはなんでしょう?

いざ、開封の儀!(言ってみたかったやつ)

ジャン!

なかなかイイ感じ!

ご名答、ムッシュTシャツである。
まだ試作品なのでチラ見せですが。
ちなみに、胸のあたりにバンド名ドーンみたいなのはダサいと思ってるクチ・・笑

バンドとかミュージシャンのグッズってステッカーかTシャツと定番が決まってる(た?)。
昔なんかだと、オリジナルT作ろうと思ったら一度に何十枚とか、制作してくれる店にオーダーしなきゃならなくて、たいていは売れなくて在庫の山!笑

ホント、悲しくなっちゃうよね。
僕はやったことなかったけど、知り合いのバンドマンとか苦労してたなあ・・という思い出がある。ライブ終わったら客席の即席販売ブースへバンドメンバー直行!!

いらんかね~?いらんかね~?

いらんがな!!

っていう笑

インターネットが発達した今では、お客さんの1オーダーごとに都度生産される仕組みなので、ショップオーナーが在庫を抱えなくて済む。これはある意味革命的なことだと思うし、よく考えたなと。

Tシャツのデザインもショップサーヴィスページのなかでパパっとできてしまうので、入稿とかやっかいなこともなく、もとにしたいデザインデータさえあればホント数クリックって感じでできあがってしまう。

さて、僕はTシャツでひと儲けできるのだろうか?ハハハ

いらんかね~?

いらんがな!

そんな~~。

いや、まあ利益率低いし(そりゃそうだ)、大儲けなんて目指すだけ無理かな。
儲けよりも、カノルスという存在を知ってもらうためのツール、というくらいに考えておくのがよさそうだ。

ステキな売り場づくりを目指そう!/南フランス、エクス=アン=プロヴァンスの街角で

あとは僕なりのプラスα、というか、マーチ=モノ、という存在を超えて、より僕自身の音楽に寄り添った存在にしていくのが目標。そのために知恵を絞らないとならない。ただただ作るのはつまらないし、それこそマジで売れない。

思索・試作・施策・・。

とまあ、水面下で色々企てているので、正式な発表をお愉しみにしていただければ幸いである。

カノルストア再オープンプロジェクト、NOW ON GOING!

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