2025年後半、fFcanorusの”アバター”とも言うべき「ムッシュ・カノルス」が、多彩なキャラクターたちを引き連れ、再び帰ってきます。
その第一弾企画として、fFcanorusの楽曲「イルニェシュタン」をテーマに６話完結の物語を編みました。僕がYouTubeに公開してきたINSPIRATIONsをBGMとして各ストーリーに散りばめ、幻想的かつ壮大な物語がこれから動き出します。
ぜひ、８月１日からの連載をお楽しみに！
毎週金曜夜８時に公開予定です。
カンタンですが、ストーリーをご紹介しましょう。
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《イルニェシュタン譚
～The Tale of YYLNYЁSHUTANT》
fFcanorus short fiction + music BLENDED
「もしこの地に、“銀と藍の音”を持つ者が現れたなら──
その者こそがイルニェシュタンを目覚めさせるに違いない！」
──記憶を失くした音楽家、ムッシュ・カノルス。
──音楽を捨てた蒸留家、セニョル・スウェルト。
かつてバンド”ファズ・フォルミダーブル”の名で音を奏でたふたり。
神々が眠る国・ウィスランを舞台に、この地で編まれる蒸留酒ARØM（アルォム）を通じて、
いま再び、ふたりは過去と現在をゆるやかに重ね合わせていく。
イルニェシュタン──それは、ふたりの音楽家が交わす、言葉にできなかった手紙のようなものだった。
🔶物語と音楽が交差する場所──
🔶秘密の蒸留酒《ARØM／イルニェシュタン》にまつわるフィクションとストーリーに寄り添うインストゥルメンタル曲たち
🔶6話完結、8/1（金）より毎週金曜20時更新 / https://ffcanorus.com
第1話：N°11、解かれる封印
第2話：記憶のない作曲家
第3話：共鳴するもの
第4話：来訪者
第5話：燻された夜
第6話：再会と再開（終）
音楽と物語、我がfFcanorusが絶妙な配分でブレンドして差し上げます。
最高のハーモニーを奏でるのは間違いナシ。
僕自身がワクワクしながらお届けしますよ。
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