4月に入り、今年もいよいよ活動を本格化させる時期に入ってきた。
昨年末12月のライブのときに、「来年2月はfFLIVEsやりません。お休みです」と宣言をしたが、気が付けば4月もお休みゾッコーしてしまっている・・(笑
どういうわけか、今年はちょっとエンジンがかかるのに時間がかかっているような気がする。
まあ昨年は色々生活の変化もあり、今年に入ってからも財布を失くしたりとか(見つかったけど)、クルマのタイヤがバーストしたりとか、なんだかんだトラブったりしてて、ライブを腰を据えてやる、というような心境になれなかったのも本音で、これはこれで仕方なかったかな・・という気もしている。
毎日一生懸命に生きているつもりなんだけどね。なかなか、一日を生き抜いたうえに創作活動を、というのはしんどいな、とは正直思ってる。
だけど、そのままでいいのかい?
と言われれば、声を大にして言う。
NO!
人生はいつもここから、である。
FROM NOW ON!やったるで!
4月某日、創作アクセルを一気に吹かすべく、やってきたのはフラメンコ・フローレスのライブイヴェント「¡vamos!(バモス)」。その名の通り、「さあ、行こう!」と思わせてくれるライブでした。
しかも、僕はお客さんとしてではなく、音響照明スタッフとして見参!

演奏は生ではなく、オケのみを使ったものだったので、「なんちゃって」音響の僕でも仕事はできる(笑
しかも、今回は照明もオペレーションしてみようと、照明コントローラをゲット。
どうやって使うのか、見よう見まね&手探り状態ではあったが、使ううちに何となくわかってきた。これから少しずつ照明機器を複数連結させてオペレーションしてみたいと思う。面白そうだ!
新しいことというのはワクワクする。裏方ってのも結構楽しいのだ。

日頃ステージに立つことをやっていると、裏方をやっても勘が働く。
「間」とか、いい流れでステージが進行していけるように自然と気を使えるからだ。
フローレスのお三方の踊りがオーディエンスに心地の良いエネルギーを送っているのがよく分かった。会場が熱を帯びてきて、ポジティブで、温かい空気に満ちていく。
曲をかけながら、照明のフェーダーを上げながら、僕自身もステージと一体になったような気分。正直、気持ちよかった。
これは僕も頑張らなくてはなるまい!
ということで、6月下旬にライブやりますよ~!
バモス!レッツゴー!