新EPの発売を5月21日に目論んでいるワタクシ、カノルスでありますが、もうひとつ今年やり遂げたいことがある。
それが、イルニェシュタンに落とし前をつけるということである。
2018年にリリースしたイルニェシュタン。
この作品は本編10曲、プラスENCORE（アンコール）として現在6曲をリリースしている状況なのだが、どこまで続けるのか、続くのか、自分でも決めていなかった。
2018年から5年が経とうとしている。
マイペースに曲を作っていたこともあり、締切が明確でないため、遅々として進めようとしない・・。すいません・・という感じ。
だが、今年に入って、この作品は2023年中にしっかり閉じよう、という気持ちになった。
僕はインスピレーションで基本動く人間なので、何故？とか、そのワケは？といった理由付けは動きだすタイミングではそれほど必要なかったりする（うまく説明できないだけなのだけど）。でも、決断したあとに、色々思うところがでてきて、「なるほどそういうことか」と自分自身に合点がいくことがある。
冷静になってみると、こういう人間は集団行動には向かないね笑
それは認めないとならない。
バンド活動は絶対うまくいかないと、ある占いの方に言われたことがあるけど。やっぱり今後もムリなのだろーか？笑
僕に太刀打ちできる方、お待ちしております笑
おっと、話が逸れたね。
おそらく、「音楽家として生まれ変わりたい」という”勢い”が、僕をそちらへと指し向けているのだろうとは想像がつく。
ということで、途中でまた色々と気が変わるかもしれないが、現状思っているところを書いておくならば、あと残り5曲、合計21曲というSUITEでイルニェシュタンはコンプリート！としたい、と思っている。そして、それに向けた楽曲の選定は大体できていて、曲作りがほかの作業と並行して始まっている。
そしてさらに、イルニェシュタンを終えた向こう側・・へ視野を伸ばそうとしているのである。アイデアはいくつもある、曲たちもたくさん生まれつつある。今年作った曲はすでに100曲を余裕で超えている。つまり、フルアルバム作成へ向けて最高の布陣が敷かれようとしている・・。
おっと、現在を見よう笑
まずはイルニェシュタン完結に向かって、7、8月あたりをめどに一度リリースを目指したいと思う。やるっきゃあないぜ。
今年すでに何度目かの、乞うご期待！
裏切りませんぜ、旦那！